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だっちん堂(死ぬまでガンダマー?)

だっちん堂(死ぬまでガンダマー?)

ガンダムなこと(UP-05/01/15)


 ここでは「ガンダム的な小ネタ」を扱おうかと思ってます。ふと疑問に思ったことやらを取り留めも無く書いてみようかと・・・(まあおいらの備忘録みたいなもんですね)。

 追記(09/08):な~んか原因不明の症状に襲われ、表示がうまくいかなくなりました。んなわけで以前のものは「ガンダムなログ」に移動しました(^^;)。


・ゲルググマリーネについて(2005/01/15)

 何やら久しぶりの気がしますねぇ(^^;)>。ネタは探せばあると思うのですが、どうにもやる気がねぇ・・・。まあぼちぼち(何が?)。

 さて今回は小ネタの「ゲルググマリーネ」っすよ。といってもおいらがネタにすることですから、あまり面白いネタではないか~も(--)。いきなりですがシーマの部隊が「星の屑」の時に使用したマリーネは一年戦争当時のままのものではないと思うのです。

 何故にそう思ったのかと言いますと「腕のラッチ」なんです。マリーネの腕部にはラッチが付いてますよね。ところが一年戦争~0083位までのジオン系MSをざ~っと見る限り、他にラッチが付いている様なMSが見当たらないんですよぅ(--)。

 まあ「解像度を上げた結果だ」とかいうご意見もあるでしょうが、0083に登場するF2、トローペンもラッチがないですしね。更に08小隊でもジオン系MSにはラッチが見当たりません(ゲルちゃんは出てませんけど(^^;))。

 おまけにこのラッチ、実は「左腕のみ」なんですよね。HGUCなんかだと両側についているので気がつかない人もいらっしゃると思いますけど(えっ?馬鹿にするなですって?失礼しましたm(__)m)。ラッチ形状はなんとなく連邦系MSの形状と似てると思いません?

 ということからあのラッチは「戦後にデラーズフリートがGM系のパーツ(ジャンクなりAEからの譲渡なり)で改造を加えたもの」と妄想してみたんすがいかがでしょか?・・・となると左腕の機関砲の構造も違うのかなぁ・・・と墓穴を掘ってしまったかも(^^;)>。


・グフの左手火器について(2004/10/21)

 今回のネタはファクトファイル3がヒントであります。が、内容的には反感を買う代物な気もします(^^;)。肯定的ではなく否定的ですからねぇ(--)。でもまあ結論が曖昧ですから大目に見てもらうということで(コラッ)。


 さて唐突ですが、グフの左手内蔵火器について(比較的古いと思われる)資料を探っていくとあることに気がつくのです(これは以前に「ネタなこと」でもちらっと触れていますが)。

・4連装マシンガン-「ロマンアルバム:1980年」
・5連装式75mm機関砲-「ガンダムセンチュリー:1981年9月」
・4連装ショットガン-「ガンダム大辞典(アニメック別冊):1983年3月」
・5連式75mmマシンガン-「MSVハンドブック1:1983年3月」

 最近ではグフの左手は「5連装~」ということになっていると認識しているのですが、どうやら最初は4連装であった様なのです。おいらは「5連装という記述はセンチュリーから広がったのではないか?」と考える様になりました。「ガンダム大辞典」は1983年なのですが、これは所謂「ダイジェスト」でありまして、元となった記述はセンチュリー以前の可能性もありますので。


 肯定的に考えるならば「4連装タイプと5連装タイプが存在する」とするのでしょうが、どうも最近のおいらがヒネてるのか(^^;)「5連装と言われているが実は4連装」というのを考えてみたくなったのであります(4連装と5連装の混在にうまい解決案が浮かばなかったというのもありますけど(^^;))。

 ちょっと話がズレるのですが、一年戦争当時の射撃系携行火器(マシンガン、バズーカ、ビームライフル)の多くには照準用と思われるセンサーがついてますよね?(マゼラトップ砲はよくわかりません)これは「腕の位置制御だけでは満足な射撃精度が得られない」ということだと思うのです(演出的な目的は置いときます(^^;))。それでは内蔵火器はいかがなものでしょうか?

 連邦系MSの頭部バルカンはどうでしょうか?あれは頭部(メインカメラ)と一体になっているのでバルカン用のセンサーというのはなくても良いのかなぁと思います(後年に登場するG-MKIIはバルカンにもセンサーが付いていますが、あれは着脱可能なオプション装備故・・・と逃げておきます。まあ時代が違うので逃げなくても良い気はしますが。)。

 キャノン系MSはどうでしょうか?ガンキャノン、ガンタンクといったMSには肩部キャノン砲用のセンサーが見当たりません(--)。しかし1自由度(なのか?)と考えれば角度制御でまかなえる範囲かもしれません。んではガンタンクの腕部は?あれは4自由度位ありそうですね・・・ですがあれは「ミサイル」ですから射撃精度は低くても良いのかもしれません(用法上からもそうかもしれませんし)。

 さて問題のグフです。肩、肘、手首、指間接・・・自由度が多すぎで角度制御だけで満足いく射撃精度がでるんでしょか?(--;)ガンタンクのミサイルとは違って撃ちっ放しですし・・・ちょっと手首あたりにセンサーでも必要なんではないでしょか?・・・と、ここでファクトファイル3が登場(^^;)。ちょうど左手武器をぶっ放してる画があります・・・!?これって・・・親指からは発射していない様な気がしませんか?慌てて他の資料を探したのですが、確認できるものが見当たりません(T_T)。・・・バンダイさん、だから早くDVD出してくださいよぅ(T_T)。他のガンダムはDVD出してるのになんで1stだけ出してもらえないのでしょか(--;)・・・とここでおねだりしておく(^^;)。

 話を戻して・・・親指から発射していないとすれば、親指は何の為についているのか?左手をマニュミレータとして使う為?いやそれなら通常の指で良いはずです(--)。あの穴が空いている理由が・・・そうです!あの穴の奥には・・・射撃用のセンサーが存在しているのです!(どかーん)。グフはMS同士の白兵戦を想定したMSです。故に殴り合いも有り得ます(おいおい(^^;))。もしセンサーが剥き出しだと破損する可能性が高いです。そ・こ・でーセンサーの保護の意味合いから親指の奥にセンサーを設置したのですー!故に親指は砲身ではないので5連装というのは外観のみから判断したミステイクなのですよ!


 ・・・すいませんでしたm(__)m。上記の考えは、とんでも話で穴も沢山あります。例えばズゴック、アッガイ等のMSに見られる腕部武装はどうか?ん~これはまいったです(^^;)。上腕が蛇腹状なので自由度は・・・数えられません(^^;)。ですんで射撃用センサーが必ず必要かどうかも不明です。ここのところをもっと考えなくてはいけない(でなければ5連装を否定すべきでない?)のですが・・・おいらの頭脳では限界です(^^;)。まあ読んだら忘れて下さいm(__)m。


 最後にぽちっと。グフの謎と言えばまだまだありますが、そのひとつが「ヒートサーベル」だと思うのです。劇中で見せた「ビームサーベルっぽい描写」です。あたかもビームが伸びるように展開する灼熱刃・・・刃が伸縮式・・・ってもちょと無理がありそです。映像で確認できないので記憶の世界なのですが、戦場は何もない砂漠の様な地形でしたよね?そこで考えたのが「あれは刃の部分が鏡面加工がしてあったのだ!故に周りの景色が写りこんで刃がない様に見えただけなのだ!」という妄想でして・・・いやごめんなさい。これも忘れて下さい(^^;)>


・「ジェットストリームアタック」は対MS戦には不向きなのか?(2004/10/03)

 今回のネタはグレートメカニクス誌(以下GM)の記述ネタがヒントであります。といってもGMの記述を全面肯定するわけではなくて、考えをまとめるきっかけになったということでありますが。

 「GM 4」に「ジェット・ストリーム・アタックの本質も、”相手に味方が複数いることがわからないようにする”というものはあくまで副産物であり、一列になることで敵艦の攻撃から2番機3番機を守るという、極力味方の戦力を消耗せずにあいての数を減らすという対艦艇用の作戦もあったに違いない。」という記述があります。しかしドムならいざ知らずザクを使ってのジェットストリームアタック なんて無謀なことをするでしょうか?これについてはかなり疑問です。

 また「機動力の低い戦艦に対しては効力があっても、機動力に優れたMS相手ではすぐに回りこまれてしまうため効果がない(三位一体に見えないから)。」という記述もあります(具体的な記述があったはずなのですが、何号か忘れました(^^;))。確かに回り込まれれば「三位一体に見えない」と思います。しかしこれこそがジェットストリームアタックの真髄なのではないかと思うのです。

 ここでとある場面を思い出して頂きたいのです。それは「0083」でコウ&キースがバニング大尉と模擬線を行っているシーンです。バニング大尉がキース機を攻撃しようとした時に、レクティルがキース機から移動してしまいます。キース機の向こう側に回り込んだコウ機に照準が移ってしまったのです(おいらにはそう見えました)。武装がミサイルであれば複数目標を攻撃対象とすることが可能だとは思いますが、武装がマシンガンなのでより攻撃優先度の高い(とコンピュータが判断した)方に移ってしまったのではないでしょうか?もっとも「攻撃優先度の定義は?」と言われると答えられませんが(^^;)。まあコンピュータ君が「こっちの方が脅威」と感じたのでしょうが、判断材料はMSデータベースとMSの動きでしょうねぇ(--)。

 話を戻します。「ジェットストリームアタック」はある意味でMSのコンピュータに対する攻撃(つか欺瞞?)なんではないかと思うわけです(パイロットへの欺瞞ではないということ)。重要なのはコンピュータが目標の認識を1機から複数機に変更した時です。前述した模擬戦の様に狙っていた敵MSから他のMSへ攻撃目標が変更される・・・繰り返し行われればコンピュータは目標の変更を繰り返すことになります(まあパイロット(砲撃手)の混乱も期待できますね)。これは戦艦でもMSでも同じです。最後まで1機に見えることではなくて、1機が突如として複数機(または逆)に”コンピュータ側が”見えれば良いわけですから、パイロットが最初から「複数機」と認識していても効力はありますし、敵MSが回りこんで1機に見えなくなっても問題はないのです(というかそれが狙い。こちらが動かなくても1機→複数機とコンピュータに判断させることが出来る分、かえって助かるとも言えそうです)。逆に相手が戦艦の場合は相手は回りこんではくれませんので、こちらが動く必要があります。こう考えると対MSにも通用する戦法だと思うのです。

 また「ジャイアントバズーカは弾速が遅いのでMSに対して不向き」という記述も見受けられますが、これについては「ジャイアントバズーカの特性」を踏まえた上で対G戦に使用したのではないかと妄想しております。弾速の早いマシンガンではガンダムに当てることは出来ても致命傷を与えることができません。故にマシンガンであればアムロにもいくらかの余裕がある(数発食らっても平気)と考えられます。しかしバズーカが当たればまず致命傷でしょう。避けるしかありませんが、近くに着弾しただけでも姿勢が崩れる等の影響が考えられます。これは前段階の戦闘でアムロも十分認識しているはずです。黒い三連星はこのパイロットの精神状態を利用して、最初から「ジャイアントバズーカ」「拡散ビーム」「ヒート剣」の3段構えで攻略するつもりだったのではないか?と思うのです。

 この時のガンダムの武装は「1.バルカン」「2.ビームライフル」「3.ビームサーベル」です。1についてはドムの重装甲に対して致命傷を与えることはできません。2については当たれば一撃ですがドムの機動力を生かした遠距離と3機同時攻撃により命中率は低下し弾切れを起こします(ジャイアントバズーカの弾速は遅いため命中率は低いかもしれませんが、先に書きました様に近くに着弾すればガンダムの姿勢を崩すには十分な威力があると思うのです。ガンダムの射撃時に着弾すればビームライフルの命中率は更に低下し、無駄弾を撃たせることにもなります)。弾切れを起こしたガンダムにはビームサーベルによる接近戦しか残されていません。

 さて接近戦を余儀なくされたガンダムに対して、どとめの攻撃に入ります。間合いに入る寸前に最前列のドムが拡散ビームを放ちます。この拡散ビームは「目くらまし程度の威力しかない」と言われていますが、3連星はこのビームの隠された特性を知っていたのではないでしょうか?(←かなり妄想入ってます)確かに目くらましも狙ったと思いますが、ビームサーベルの無力化(というより威力低下)を狙った攻撃だと思うのです。

 劇中、拡散ビームを食らった際にビームサーベルの形状が崩れている場面があります(記憶が確かなら(^^;))。大気のある地球上ではメガ粒子がM粒子に分裂するのが早い上、拡散ビームは収束率が低いため、分裂に拍車がかかると考えられます。その結果としてその領域でごく短時間にM粒子濃度を極端に上昇させ、ビームサーベルの高エネルギー状態のM粒子を固定しているフィールドに乱れを生じさせ、ビームサーベルの形成を妨げる・・・と考えてみました。

 目くらましとビームサーベルの威力低下から逃げようとするガンダムに対して、ジャイアントバズーカを放ちます。ガンダムが横によけないことは予想できたのでしょう(横に急激に移動することは姿勢が崩れる危険性もあり、更に3機から同時攻撃を受ける可能性もあるため)。これは直撃を狙ったものではなく(当たればもうけものですが)、姿勢を崩させるためのものと考えてみました。そして姿勢が崩れたところをヒートサーベルでとどめを差す・・・最初からとどめはヒートサーベルという攻撃だったのではないでしょうか?拡散ビームとジャイアントバズーカは言わば捨て駒。あそこでミディアが割り込まなければ攻撃は成功していたのかもしれません(--)。


 と考えてみたのですがいかがでしたでしょか?まあ頭の悪い文章は毎度のことなのですが、書いてる内に自分でもよくわからなくなったり・・・いやお恥ずかしい(*^^*;)>。


・何故「ハイザック」なの?(2004/10/02)(考察展開ちゅ!)

 今回のネタは情報を整理していないので「そりゃ○○の記述と矛盾する」とか多々あると思いますがご容赦下さい(MGの解説書も未見だし・・・まあ矛盾についてはいつもの事かもしれませぬ(^^;))。

 さてZ時代に登場した連邦の量産型MS「ハイザック」ですが、昔から不思議に思っていることがあるのですよ。それは「なんでザクなの?」ということです。「なんで?ジムでいいじゃない?」と思うのですよ。

 ハイザックは当時の新型MSではありますが、カタログスペックで比較するとGMIIに比べてさほど・・・という感があります(MSの世界では数字については「ふれるべからず」的な部分があるとは思いますが、絶対値としてのカタログスペックではなく、比較するための相対値として使うならば有効だと考えております。)。トータル的に見れば「GMIIの方が上なんじゃないか?」と思えてしまいます。ハイザックの解説に「2つのビーム兵器を同時に使用できない」とありますが、他の機体では見かけない記述です。GMなんかは「2つのビーム兵器を同時に使用できない」という記述は見かけませんので、「2つのビーム兵器を同時に使用可能」と考えてもおかしくはないでしょう?となるとますますわからなくなるのです(--)。仮に「GMよりザクの方が優れていた」ならば「ザクではなくより高性能なゲルググをベースにする」手段を選ばなかったのは何故なのでしょうか?

 一説にはザクの外観を模していることに関して「ジオン残党に対する精神的攻撃(?)」の意味があるとも言われていますが、精神的攻撃ということであれば(意味合いは異なりますが)「白いやつ」こと「ガンダムタイプ」を投入する手もあったと思います(ここら辺はAOZかな?)。何も「ガンダムそのもの」である必要はないのです。GMの頭をガンダムタイプに挿げ替えれば良いのです。これなら新機種を開発するより圧倒的に安上がりです。確かにジオン兵にとってザクは象徴的存在であるでしょう。しかし、そのためだけにザクをべースにしたGMIIと似たりよったりの機体をお金をかけて開発するというのは当時の財政状態から考えてどうなんでしょか?

 そこでおいらが思うのは「ハイザックというのは実はザクの再生品」ということです。「設計を流用」といったレベルではなくて、実際のザクを使用した機体なんじゃないかと思うのです。腕部の「邪魔」とも思えるケーブルはザクの腕パーツを使用して無理やりビーム兵器の使用を可能とするための苦肉の策なのでは?バックパックがあれほど大きいのはジェネレータ自体の出力UPしたのではなく、目標出力を達成するためにザクのジェネレータ+コジェネレータという方式を採用したはよかったが、収める場所がなくなったコジェネレータを収めるためなのでは?ザクを再生することの方がGMIIを新規に生産するより安上がりと考えた結果なのではないでしょうか?・・・う~ん、反論がたくさんありそうだなぁ(^^;)。


・所謂「ブチ穴」のこと(2004/09/08)

 ずいぶんと間が空いてしまった気がするですが・・・まあいっか(^^;)。さて本題。ガンダムは長期に渡り展開しているので、携わるデザイナーの方も沢山いらっしいます。当然のことながら、デザイナー特有の表現(例えば設定画における「○○立ち」)といったもの出てくることになります。所謂「ブチ穴」もその内のひとつと考えています。今回はこれをとりあげようと思ったわけです。

 「なんでブチ穴を?」と思うかもしれませんが、これはおいらの模型がなかなか完成しないこととびみょ~に関係してます(責任転嫁)。この「ブチ穴」を模型で表現する場合、おいらは非常に悩むのです(--)。一応、工学部を卒業(えっ?)しているので、用途や機能がわかればそれなりに表現はできる(既存のディテールを選択して流用するだけですが(^^;))と思っていますが、「ブチ穴」は用途や機能の検討がつかないんです(T_T)。んなわけで、さわりを提示して皆様のお知恵を拝借しようかなぁと(^^;)。

 さて、今回は量産型ガンキャノンを取り上げようと思います。この機体は「臀部プレート」「キャノン基部」「肩上部」にブチ穴があります。んでこの内の「臀部プレート」についてちょと考えてみようと思います。

 このプレートは伸縮するシャフトの先端に付いています。シャフトは射撃時(地上での話でしょうが)に機体を安定させる(射撃の反動を受ける?)ためのものと思うのですが、単純に「つっかえ棒」だと考えると先端にこの様なプレートの必要性が疑問。ということはこのプレートは「機体を安定させる」ために一役かっていると考えるのがよさそうです。とすると・・・「すべり止め?」という考えが浮かびました。単なる棒では力を受けた場合に滑ってしまうのでは?と思ったからです。とするとブチ穴は何の為に?(--)

 ひとつ考えられるのが「軽量化」。ミニ四駆で流行りましたね(ちゅど-ん)。しかし・・・プレートが滑り止めだとすると、ちょっと変でしょうか?滑り止めとすると摩擦が大きい方が有利だと思うのですが、穴を空けてしまうと接触面積が減ってしまいます。とすると摩擦力も落ちてしまいます・・・なんか本末転倒な気がします。この部分は厳密にいうろ「へこみ」であって「穴」ではないのですから、軽量化なら裏面から施せばいいのではないかと(まあそれでは絵的に面白くありませんがね(^^;))。

 でもまてよ・・・相手側(この場合は地面でしょうか)が平らならそうかもしれませんが、凸凹している場合はこの方が有利かにゃ?地表表面の凸凹がブチ穴に引っかかって滑り止めになるかもしれません・・・ふむ~しかし現実のものでこの様な機能のものは「へこみ」よりも「出っ張り(スパイクとかね)」が付いてる様な気が(おいらは)するなぁ(--)。・・・ならば「穴」では「出っ張り」として表現したらどうでしょうか?サッカーのスパイクの様に表面に突起が付いているとしたら?その突起は消耗も考えて取り外し可能で色も黒っぽく、見ようによっては穴に見えるとしたら?

ブチ穴
 ・・・ん~おいらの頭は所詮この程度か(--;)。何か良い表現方法をお持ちの方がいらっしゃいましたら、お知恵をお貸しくださいm(__)m。「キャノン基部」「肩上部」についてもね(^^;)。




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